整体院経営のポイント①特徴を生かした「差別化」

北野 優旗北野 優旗

整体院だけでなく、どんなビジネスでも「差別化」できなければ生き残っていくことはできません。
整体院は基本的に地域密着ビジネスですから、地域内で、他では行なっていないサービスや施術法を提供しなければ、生き残っていくことはむずかしいのです。

施術の価値を高めよう

人はだれしも、価値/価格でサービスや商品を捉えます。要するに、2000円の施術費を払っても、4000円の価値があると感じたら、価格の2倍の価値があったと判断するわけです。しかし同様に、2000円の施術費を払っても、同じようなサービスと施術を他の整体院で1000円で体験していたら、価格の半分の価値しかなかったと判断します。

そうなってしまうと当然、その整体院の患者数は減らざるを得ません。
もし、このまま同じサービス、施術を行ない続けるのであれば、値段を100円以下に下げることでしか対抗できません。

自院の特長を活かした差別化経営を

このように、他にないものは比べようがないため、希少価値がありますので価値が上がります。しかし、「差別化」できないと、価格競争に巻き込まれてしまうことになるのです。

とくに整骨院業界は、近年大幅に増えた柔道整復師学校(以下、柔整学校)を卒業した人が、これからどんどん開業していく時代になっていきます。隣に競合院が現われるかもしれませんし、すでにそのような整骨院の乱立状況になっている地域も出てきています。このことは、保険がきく低価格の整骨院が増えるわけですから、自費中心の整体院はサービス、施術内容を相当差別化する必要が出てくるということを意味しています。

もちろん、その中でいくら競合院ができようと関係ないという整体院もあります。それは、「当院だけにしかないサービスや施術法が確立できている」整体院です。そのような整体院は、しっかりと競合院を調査・分析し、自院の特長を活かした経営を行なっているのです。

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柔道整復師の国家資格を取得し、さらに手技力を高めるオスモティックセラピーで習得し、強みのカウンセリング力を武器にに、地元観音寺で開業。さっそくオスモティックセラピー第一号となります。(安藤 傑先生)
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